News

サクラサク

個別指導baseのホームページをご覧いただきましてありがとうございます。

先日3月16日に公立一般高校入学試験の合格者発表がありました。

目標に向かって積み上げてきた努力の結果がでる瞬間ですね。

沢山の個別指導baseの生徒の皆さんも志望校への合格ができました!!! 以下 今年の合格高校になります。(50音順) 綾羽高校、石山高校、愛知高校、近江兄弟社高校、大谷高校、大津高校、大津商業高校、堅田高校、河瀬高校、京都両洋高校、草津高校、草津東高校、光泉高校、甲西高校、国際情報高校、滋賀学園高校、翔西館高校、虎姫高校、彦根工業高校、能登川高校、八幡高校、八幡工業高校、八幡商業高校、比叡山高校、守山高校、守山北高校、八日市南高校、栗東高校

それぞれが、それぞれの想いを胸に志望校へ進み、夢に向かって羽ばたきました。

コロナ過ということで一番振り回された学年であったと思います。そんな環境の中でそれぞれが自分なりに考えて目標高校を定めることができました。

受験生として過ごしたこの一年間は歴史的にも貴重な1年間であったと思います。

今後も色々な困難や未曾有の出来事が起きるかもしれません。ですが、皆さんはこの一年を乗り越えました。経験したことのない状況の乗り越え方が分かったと思います。

志望校に合格することも、もちろん大事ではあるのですが、受験で最も大事なことはこちらです。

私どもはそのお手伝いをできたことを嬉しく、また誇りに思います。 最後まで通塾していただき本当にありがとうございます。

コロナ禍での受験

新型コロナウイルスに加え、福島県沖を震源とする地震の影響もある中、国公立大学の2次試験の前期日程が本日行われております。。

2次試験は、前期、中期、後期を合わせた志願者数は去年より1万4000人余り少ない42万5415人となっています。

最終的な志願倍率の平均は、国立大学が3.8倍、公立大学が5.9倍、全体では4.3倍といずれも去年より0.1ポイント減りましたが、ほぼ同じ水準となっています。
席の間隔の確保や消毒液を設置など感染対策は取られているかと思います。

感染拡大に伴う変更も相次ぎ、いくつかの大学で個別の試験を中止し、共通テストの結果などで合否を判定するとしています。
国立大学や公立大学で作る団体は各大学に対し、感染した場合でも受験機会を確保できるよう、追試験を設けることなどを呼びかけています。

このご時世の為、一部とはいえいまだに共通テストが重要な役割を果たしてしまっている模様です。
緊急事態宣言が発令され、ここ一週間ほどは少し落ち着いているようにも思われますが、受験生の方々は来たる高校一般入試までの一週間強、いつも以上に警戒して日々をお過ごしください。

ご挨拶

大変遅ればせながら新年明けましておめでとうございます。
皆様には、健やかに新春を迎えられたことと、お慶び申し上げます。
また、旧年中はひとかたならぬご厚情を頂きありがとうございます。

さて、先ほど大阪・京都・兵庫の三府県に緊急事態宣言が再発令されました。
滋賀県でも宣言要請を視野に入れているとのことです。

受験シーズン真っ只中において前例の状況下に置かれてしまっているわけです。

今一度健康管理の徹底、授業時間一枠の人数を最小限に調整し、安心・安全を第一に授業を進めるためにも、
日時の変更や時間の厳守などにご協力よろしくお願い致します。

教室内抗菌コート実施について

この度、新型コロナウイルス感染症、インフルエンザ等の感染予防及び拡散防止のため、

皆様に少しでも安心して通塾していただける様、

教室内に半永久抗菌コート「ナノゾーンコート」の導入を実施いたしました。

 

「ナノゾーンコート」とは、世界最小ナノサイズの酸化チタン分散液が有害物質を水と二酸化炭素に分解することで、教室内を抗菌化します。

酸化チタンは、米国食品医薬品局でも安全性と有効性が認められた人体に無害な成分です。

ノロウイルスやインフルエンザウイルス、花粉アレルゲンや各種カビ・ダニなどへの効果があり、

今回新型コロナウイルスに対しても一定の効果があるとの認証を得ましたので、皆様の安心安全を第一に考えこちらの導入に至りました。

 

本日、施工いたしましたので、ご報告させていただきます。

 

今後も講師一同より一層手指消毒の徹底とマスク着用を義務付けて参ります。

皆様におかれましても、マスク着用等のご協力をよろしくお願い申し上げます。

感染予防1
感染予防2
感染予防3
感染予防4

読解力

昨年の高校一年生およそ6100人が参加した国際学力調査というものがありました。
義務教育を終えた高校一年生たちが持っている技能や知識を実生活で直面する課題にどの程度活用できるか図るため、OEDCが実施したものです。

その中で日本がその順位を下げたという読解力の問題。
モアイ像で知られるイースター島をテーマにした大学教授のブログ・本の書評・科学雑誌の記事を読み比べ
「島から大量の大木が消滅した原因を資料から根拠をあげて記述する」ものでした。
どの意見に賛同するかは自由ですが、なぜそれを選んだのか根拠をしめしながら自分の考えをまとめなければいけません。
ここで読み取る読解力は単なる文章読み解きではありません。
特色入試のようないろんな教科に関連付けていくような幅広い問題です。
資料を読み考えを持ち、知人と交流するという社会においてとても必要な学力です。
情報社会の昨今で、最も大切な物の一つは正しい情報を見きわめる力、まさに文脈を読み取る力です。

このような高度な学力を見つける時間は一斉の授業内では難しく、部活や生活指導・進路指導も兼任された学校の先生は手が回らないと思います。
特に今年はコロナの影響で学習内容の過密化はいつにもまして増しています。
そんな中必須とされる科目はどんどんと増えていくばかりです。

環境として難しいのであれば生活の中で学んでいくしかありません。
机に向かうだけが勉強ではありません。日々の生活の会話から語彙力、
知人を思いやる気持ちからの読解力。

自分意見や実際にあった物事をお子さんから聞いてみてください。
人に説明するにあたり順序だてて分かりやすく話ができる方はまれだと思います。

本校で皆さんが苦手な「読解力」を磨くお手伝いをいたします。

入学共通テスト

来年1月に初めて実施される「大学入学共通テスト」、現在の中学2年生が受験する2025年から出題教科や科目を変更して、国語や数学などに並ぶ教科に「情報」を新設する検討案がまとまったことがわかりました。案では、7教科21科目が示されていて、今後、関係団体の意見を踏まえ決定されるということです。

大学入学共通テストは、およそ30年続いた大学入試センター試験に代わって来年1月に初めて実施され、思考力や判断力などが求められる問題がより重視されるようになります。
現在の6教科30科目から7教科21科目に再編成するようです。


では、その新たな7教科21科目とは一体どんなものなのでしょうか。


教科ごとにみていくと、
『国語』は現在と同じ、「国語」の1科目。

『社会』が「地理総合、地理探究」「歴史総合、日本史探究」「歴史総合、世界史探究」「公共、倫理」「公共、政治・経済」、それに地理歴史と公民を組み合わせた、「地理総合、歴史総合、公共」の6科目から最大2科目を選択。

『数学』「数学1」「数学1、数学A」「数学2、数学B、数学C」の3科目。

『理科』は「物理基礎」「化学基礎」「生物基礎」「地学基礎」「物理」「化学」「生物」「地学」の8科目は、基礎の4つを1科目にまとめ5科目に。

『外国語』は、「英語」「ドイツ語」「フランス語」「中国語」「韓国語」の5科目のままとなっています。

これに新設される『情報』が加わることになります。

今回の変更のもとになっている新しい学習指導要領では、高校で「情報」が必修化されプログラミングや情報セキュリティーなどを学ぶほか、18歳選挙権の導入などを背景に、主権者教育など実際の社会の中で対応できる力を身につけることが求められています。
普段の学習の中では、なかなか身につけにくいこの力、小中学生の今のうちから考えていけるようサポートいたします。

教科担任制

個別指導baseのホームぺージをご覧いただきましてありがとうございます。

先月、文部科学省の審議会は、2022年度をめどに小学校5年生と6年生の授業に、中学校のような「教科担任制」を本格的に導入する案をまとめました。
対象とすべき教科の例として英語と理科と算数をあげています。


学習が高度化する5年生、6年生の授業は、中学校のように教科ごとに専門の教員が指導する「教科担任制」を、2022年度をめどに本格的に導入するよう求めています。

専門の教員が指導することで、子どもたちの理解や学びを深め中学校での学習につなげやすくなり、教員1人当たりの授業時間の削減や準備の効率化により負担を軽減できるとしています。

小学校では、英語の教科化に加えプログラミング教育の必修化など教員の専門性が求められるようになっていて、一部の学校で教科担任制の導入が始まっています。
時代の流れとともに履修していく科目も大きく変動を迎えているわけです。
内閣に変動がありそうな今、
しっかりと現在の教育問題に直面し、将来を見据えた教育課程を提示できる方に文部科学大臣に就任してもらいたいものです。

お盆休みのご案内

個別指導baseのホームぺージをご覧いただきましてありがとうございます。

日頃、個別指導baseへお寄せいただくご厚情に深く感謝申し上げます。

登塾では下記の日程で教室での授業をお休みさせて戴きますので、宜しくお願い致します。

 

令和2年8月12日~令和2年8月16日

 

夏期講習もラストスパートに入りますので、くれぐれも体調管理には十分にお気をつけ下さい。

時短の夏

新型コロナウイルスの影響で、小中学校では長期間の休校に伴う学習の遅れをいかに取り戻すかが課題となっています。
都市部のみならず、県内でも夏休みを短縮して授業時間を確保するようです。

文部科学省では、こうした夏休みの短縮や土曜日の午前授業の実施などで学習の遅れを取り戻すよう求める一方、
小学6年生と中学3年生以外は、一部の内容を来年度以降に移してもよいとしていますが、
これらの方法で授業時間を確保して、年度内に遅れを解消できるとよいですね。

夏休みの期間が自治体によって異なることで、必要とされているものがいつも以上に多様化していると思います。
通塾をそれぞれの状況に合わせて選べるようにして柔軟に対応いたしますので、お気軽にお問い合わせください。

学校再開後も授業の進み方が早くなったり音楽や体育などの副教科が少なくなったり
中学3年生の方にとっては中学生生活最後の部活の大会が中止になるなど、計り知れないストレスがたまる日々が続いているかと思います。
そんな生徒の方々の気持ちに寄り添うことが必要です。
そして、生徒の方々に自分がやりたいことをたっぷりやらせてあげることで伸びる力も学力と捉え、短い夏休みですが、有意義な時間にしてもらいたいものです。

きっかけは何であれ

個別指導baseのホームページをご覧いただきましてありがとうございます。

長期の休校中、比較的全国で始まったオンライン授業や映像授業。
タブレット端末の不足や、授業の負担が大きい、行き届いた履修にはつながりにくいといった課題はありますが、各学校では嬉しい発見もあったという声もあるそうです。

不登校の子どもたちが授業に参加できるようになったというものです。

学校再開後も、そうした子どもたちのため、オンライン授業を続けている自治体もいくつかあるようです。
コロナをきっかけに、学びはすべて学校でという仕組みは見直されるべきなのかもしれません。

不登校ではなくとも、長い間自粛生活を過ごされたので、一人一人の状況というのは例年にも増して違いが生じているのではないでしょうか。

我々の理念のひとつである「一人一人の個性に合わせた指導」を再認識できるきっかけともなり、また、世の中との考えとも共鳴しているようで少し嬉しくも感じます。
今後もどういった形で授業を提供していくか模索していこうと思います。

まず、手始めに1学期末テスト対策中、オンラインでのテストを予定しております。
詳細は各校の塾長から追ってお知らせいたします。

ページ