News

安心・安全に開校しております。

個別指導baseのホームページをご覧いただきましてありがとうございます。

 

新型コロナウイルス感染症による緊急事態宣言が、滋賀県では5月14日に解除され、そして5月21日には、関西全ての府県で緊急事態宣言が解除されました。とは言いましても、専門家の多くは第2波・第3波の感染拡大を確実視しており、まだまだ元の生活には戻らないでしょうし、油断のできる状況ではないと思います。

 

そんな中、個別指導baseでは、休校期間を経まして5月7日から授業を再開しております。再開する上で、新型コロナウイルス感染防止を徹底することはもちろん、授業時間の拡大や一枠の人数を最小限に調整し、安心・安全を第一に授業を進めております。

日時の変更や時間の厳守などにご協力いただいております、生徒の皆さん、保護者の皆様、本当にありがとうございます。

 

 

3月から続いていました小中学校の休校も、6月1日(月)から再開されることになりました。

分散登校などもありましたが、ほぼ3か月間休みだったところから休み前のような生活に戻すということは、そんなに簡単にできることではないと思いますが、生徒の皆さんには無理のないように頑張ってもらいたいです。

土曜日の授業をするのか、夏休み期間をどれだけ短くするのか、定期テストはいつ行うのか、運動会などの行事をどうするのかなど、各自治体によって異なる部分が出てくると思います。

休校期間の宿題でも、繰り返し復習の内容が出ている学校もあれば、予習をどんどん宿題にしている学校もあり、学校ごとに違いがありましたので、6月1日からも大きな違いが出てくることが予想されます。

 

こんな状況だからこそ今まで以上に、地域に合わせ・学校に合わせ・お子様一人一人に合わせていくことが大切だと感じております。

 

この先、いろいろな変化をしていく状況が続くと思いますので、個別指導baseも共に変化をしながら、皆様に安心して通塾していただけるようにしていきます。

 

今後とも、皆様どうぞよろしくお願い致します。

休校のご案内

個別指導baseのホームページをご覧いただきましてありがとうございます。

 

この度、新型コロナウィルス感染拡大を受け、4月16日(木)に「緊急事態宣言」が全国に発令されました。

滋賀県におきましては、学習塾に休業の要請・休業の依頼がありました。

これを受け、当塾といたしましては

 

4月22日(水)~5月6日(水)

 

この期間、休校措置を取らせて頂きます。(一部の教室では、4月17日(金)から休校)

5月7日(木)からは、「新型コロナウイルス感染症対策の基本方針」に準じて、通常通り開校を予定しております。

 

保護者や生徒の皆様には、多大なご迷惑とご不便をおかけすることを心よりお詫び申し上げます。

ご入学・ご進級おめでとうございます

個別指導baseのホームページをご覧いただきましてありがとうございます。

先日、ついにと申しますか、やっと緊急事態宣言が7都府県で発令されました。
それに伴い多くの学校が休校の中、滋賀県内ではいくつか入学式や始業式が行われたかと思います。
中には、屋外で行うという対策をされていたところもあるようです。
ともあれご入学・ご進級おめでとうございます。

しかし入学式や始業式があったかと思えば、滋賀県内のほとんどの小中学校では休校が延長になりました。
例年とは大きく違う年間スケジュールで過ごさなければなりません。

イレギュラーに対応するということは簡単なことではありません。
とりわけ受験生の方にとっては今年度の入試にも大きく影響がでるかもしれません。
予期しない事柄に直面した際に上手く対応するためには、まず自身が落ち着いていなければなりません。
頭が真っ白になり何も考えられなくなったり慌ててしまいがちですが、
早く落ち着きを取り戻して余裕をもって解決したいですよね。

自宅待機を余儀なくされている今、物事を冷静に見て、何ができるのかを考えていきましょう。
この新型コロナウイルス騒動が終息したといえども、本来今行っていたはずの遅れが後々響いてくることもあるかもしれません。
漠然と時間を過ごすのではなく、今後も起こりえる不測の事態も乗り越えるだけの力を養っていきましょう。

個別指導baseでは、厚生労働省の「新型コロナウイルス感染症対策の基本方針」に準じて、通常通り教室を開校しております。

今後、滋賀県に緊急事態宣言が発令されたり、各自治体からの要請がありましたらまたお知らせさせていただきます。

ご卒業おめでとうございます。

個別指導baseのホームページをご覧いただきましてありがとうございます。

先日3月17日に公立一般高校入学試験の合格者発表がありました。
目標に向かって積み上げてきた努力の結果がでる瞬間ですね。

 

沢山の個別指導baseの生徒の皆さんも志望校への合格ができました!!!

以下 今年の合格高校になります。(50音順)

綾羽高校、石山高校、近江兄弟社高校、大谷高校、大津高校、大津商業高校、堅田高校、京都両洋高校、草津高校、草津東高校、光泉高校、甲西高校、湖南農業、国際情報高校、滋賀学園高校、瀬田工業高校、玉川高校、八幡高校、八幡工業高校、八幡商業高校、比叡山高校、守山北高校,野洲高校、栗東高校
それぞれが、それぞれの想いを胸に志望校へ進み、夢に向かって羽ばたきました。

高校受験というものは、多くの人にとって人生で初めての大きな選択となります。
今後の人生に大きく関わってくるものです。
受験生として過ごした一年間を、結果はどうであれ、しっかりと頑張れた人は今後の難関にぶつかった際、きっと乗り越えるだけの力と忍耐をやしなってくれたと思います。
志望校に合格することも、もちろん大事ではあるのですが、受験で最も大事なことはこちらです。
そのお手伝いをできたことを嬉しく、また誇りに思います。

最後まで通塾していただき本当にありがとうございます。

新型コロナウィルス感染症対応について

 

いつもありがとうございます!

 

個別指導base本部です。

 

新型コロナウイルス感染症の対応について

 

新型コロナウイルス感染症をめぐる現状の状況を踏まえ、お客様に出来る限り安心していただける環境を提供していくため、

厚生労働省の「新型コロナウイルス感染症対策の基本方針」に準じて、下記の方式にて対応いたしますので、何卒ご理解とご協力をよろしくお願い致します。

 

* 塾施設での対応について

 

・今後、地域での感染が拡大した場合には、公的機関からの要請に従い、各教室の休業を含む措置を取ることがあります。

・従業員がお客様と接する前には、手洗いなどを徹底致します。

・従業員の出勤前には検温を行い、37.5度以上の発熱がある場合には出勤を見合わせます。

・従業員が出勤できない場合に、営業を休止する場合もございます。

 

*お客様へのご協力のお願い

 

・塾施設の出席時には、事前に検温も含めた体調確認をお願い致します。無理な出席はご遠慮ください。

・お客様に普段と違う体調(発熱・連続する咳など)が見られる場合は、ご家庭にご連絡の上、ご帰宅いただく場合がございますのでご了承ください。

・お客様及びお客様のご家族が新型コロナウイルス感染症への感染が確認された場合には、出席を見合わせていただくとともに、速やかなご連絡をお願い致します。

・少人数指導の徹底をさせていただきますので、いつも以上に時間の厳守にご協力をお願い致します。

 

なお、3月7日(土)に予定しておりました入試対策講座は、多数の生徒がお集まりいただく予定でしたので、会場での実施ではなく各教室での対応とさせていただきます。

3月20日(木)に予定しておりました卒業旅行は中止とさせていただきます。

 

終わりとはじまり

個別指導baseのホームページお越しいただきまして、まことにありがとうございます。

さて、中学生1、2年生は学年末テスト、3年生は公立高校一般入学試験がもうすぐそこまできています。

いずれにしてもこの1年間のすべてが試され、結果がでてしまう時期です。

そしてその結果は今後の人生に必ず残る結果ですし、また、長い人生の中ではなんでもないモノとなるでしょう。

後悔することが無いように頑張るべき時期です。

先日、SMAPの中居さんが記者会見で「後悔してもいいんじゃないかな」とおっしゃっていました。

例えば、勉強が足りなくて、間に合わなくて思うような成績にならなかっとしても、その結果に「悔しい」と思えたら、それはとても意味がある後悔です。

悔しいと思えれば、「次」、頑張れます。

そういった「次」に何をするかの積み重ねが、より思い通りの結果を生むのです。

そして、その都度、結果を求められる場面で、良い結果を出すためには良い結果のイメージが大切です。

そのイメージに近づくために何ができるかを考えて日々を積み重ねれば結果は必ず変わってきます。

もし、躓いても、そこで立ち止まらずに、

常に良い結果をイメージしてそこに向かい始めましょう!!

 

真似をする

 

「 真似をする 」

 

この言葉はとても重要です。

 

 

真似をするは、

 

「 マネブ (学ぶ) 」

「 マナブ (学ぶ) 」

と同じように真に似せるの意味から生まれてきた言葉だそうです。

 

学ぶということは、真に似せるという事でもあります。

 

能や歌舞伎の世界でもまずは同じ型を覚えることから始めます。

赤ちゃんも同じです。まずは母親の言葉を真似することから始めます。

 

また、運動の部活をしている人は、一流アスリートの動画をみたりすると思います。

例えば、イチローの打撃フォームを動画でみて、実際に真似てみる。

野球少年は一度はやったことがあるのではないでしょうか?

 

このように出来ている人の真似をすることは、非常にプラスになります。

歴史上の人物でもかまいません。

マンガの主人公でもかまません。

 

みなさんは、人生で一番学んでいる最中だと思います。

 

学ぶ=真似る

 

と考えてみて下さい。

 

成績を上げたいのであれば、成績がよい友達のやり方を真似てみるのも一つの手です。

 

現在、baseの教室では、中三生が勉強をがんばっています。

その姿を真似る(学ぶ)ことも非常に重要な勉強になります。

 

真似=学ぶなので、

 

ぜひ、周りの中三生から勉強のやり方や姿勢を真似てみて下さいね。

 

 

作文コンクール

 

 

あけましておめでとうございます!

 

国語専科まほろばの齋藤です。

 

今年も、baseともども、国語専科まほろばをよろしくお願い致します。

 

昨年、12月に国語専科まほろば監修の作文コンクールを実施させていただきました。

baseの生徒の皆さんも、多くの方がチャレンジしていただきありがとうございました!

先程、採点・添削を終えました。

 

まず最初に感じたことは、小学生高学年の方が非常にうまく書けていたことです。

校別では、水保校の皆さんがとても丁寧な字で多く意見を書いてくれていたので、読みやすかったです。

 

小学生の題は、ある程度自由にしましたが比較作文にしてみました。

皆さんとても面白い題にしてくれました。

例をあげますと、

‟ ライガーとダイゴン ”

‟ みそ汁とご飯 ”

‟ お肉と魚の勝負 ”

などです。

出だしから、読み手を引き付けることは大事になります。

工夫してみて下さいね。

 

また各校の塾長から返却してもらって下さい。優秀な作文には、ささやかながら賞品もつけています。

 

作文は、書けば書くほど上手くなります。

少しのルールを覚えてみて下さい。

あとは自分の意見をしっかり書くこと。

(第三者の意見もいれてみることでより際立つようになります)

 

せっかくなので、次回に向けて

作文の大事な公式、ポイントを挙げておきます。参考にしてみて下さいね。

 

小学生(低学年)

・自分の意見を多く書く

・誤字や脱字に気を付ける

新しい言葉を使ってみる

 

小学生(高学年)

過去、現在、未来について書く

一文を20文字前後にする

五感で感じたことを書いてみる

 

中学生

接続詞の使い方を、本から真似る

第三者の意見もいれる

比喩や例えを使ってみる

 

では、次回を楽しみにしています! 

ありがとうございました!

 

 

 

頭はシンプルに、行動はパワフルに!

 

いよいよ入試シーズンがスタートします!

 

今週の中高一貫入試を皮切りに、高校入試も始まります。

 

そこでこれからの生活で頭に入れて欲しいのは、

 

‟ 頭はシンプルに、行動はパワフルに! ”

 

という言葉です。

 

これからの時期は、模試の結果や受験の合否。学校の先生との話など。

悩みはいろいろ出てくると思います。

いろいろなことも考えると思います。

 

ただ、頭の中はシンプルに

 

絶対合格する!

 

これでいいと思います。

 

余計なことは、考えずに行動あるのみです。

行動すれば、必ず結果が生まれます。

 

例えば、暗記をするという行動をします。

全問正解であれば、自信に繋がります。

少しミスがあれば、覚え直すという行動に繋がります。

 

このように、悩みを抱えて止まるよりは、行動をする方が明日に繋がります。

 

もう一度、言いますが

悩みも弱音もあると思います。

ただ、ここからは

 

‟ 頭はシンプルに、行動はパワフルに! ”

 

です。

 

受験生のみなさんは、残りわずかとなりましたが、

悔いのない様に、健康に気を付けて頑張って下さい。

 

私たちbaseは、全力でサポートします!

 

 

 

学習指導要領の変更や教育改革について

いつも個別指導baseのホームページをご覧いただきまして、誠にありがとうございます。

2019年も残りあとわずかとなりました。

皆様におきましては、1年間、大変お世話になり、心より感謝しております。

さて来たる2020年は本当に色々と変化のある一年になります。

特に小学生、中学生のお子様がおられるご家庭においては、学習指導要領の変更については気にされている方が多いかと思われ

2020年では小学校が完全に新指導要領に移行しきります。

大きな変化としては英語の単語を覚えないといけなくなるという部分です。単純に小学校で覚える目標の英単語数が600単語になり、中学校で覚える単語が1800単語になるといわれています。

現行では中学校で覚える単語は1200単語くらいなので、単純に2倍近くの英単語を覚えなくてはいけません。

 

ですが、大学試験を受ける段階での必要な英語の数は5000単語で、こちらは変更前とあまり変わらず、高校に入ってから勉強する分が、小学校、中学校にずれ込んでいると考えれば納得のいく数字かなと思われます。

つまり、語彙力を先につけて、文章力につなげるという指導内容に変わっていくと考えれば、ひたすら詰め込みになるような形にはならないようです。

試験の形が変わったり、指導の要領が変わったところで、コツコツと勉強すること、それぞれのペースに合わせて指導する事が必要であることは変わりません。

私共は、そういった勉強の本質からぶれないよう、そして振り回されないよう、指導を続けていきたいと考えています。

それでは皆様、良いお年をお過ごしくださいませ。

 

 

 

 

 

ページ