声を出す

こんにちは。個別指導base 山城です。

毎日の暮らしの中で、思い切り声を出す機会はそう多くはありません。

ストレスがたまってイライラし、思わず物に八つ当たりしてしまった、そんな

経験を持つ人は多いはずです。そんな時大声を出せたらすっきりするのに

と思いませんか?

でも、怒りに任せて声を張り上げても、なかなか気持ちよくはなりません。

カラオケルームや自宅のお風呂、運転中の車の中など、安心して声を

出せる場所で、大きな声を出してストレスを解消しましょう。

体の力を抜き、表情を緩めて口を大きく動かすと、気持ちよく声が出せます。

いい声を出すためには呼吸が重要で、深く大きな呼吸を心がけることにより、

リラックスした時に働く副交感神経が活性化し、健康増進効果も得られます。

 

1日1回、気持ちよく声を出してストレス解消を。ただ大声を出すのではなく、

張りのあるいい声を出すのが、心を解放するポイントです。

1・・・体の力を抜いてリラックスする。

2・・・やさしい笑顔の表情をつくり、顔を少し上向きにする。

3・・・母音(ア)と(エ)から発声する。口を大きく動かして声を出す。

4・・・深い腹式呼吸で行う。

5・・・のどに負担をかけずに、鼻腔で響かせて声を出す。

以上、参考にしてみてください。この時期、面接で絶対活用できるはずです。