防災

こんにちは。個別指導base  山城です。

まもなく防災の日(9月1日)を迎えます。

今回はちょっとその話をしてみたいと思います。

世界有数の災害国である日本。

台風や地震、津波、ゲリラ豪雨に竜巻、火山噴火などさまざまな

災害が1年を通して起こっています。

そしてその規模は想定外になってきているのが現状です。

地球温暖化や地殻変動などが主な要因でしょうが、その被害は甚大です。

災害への心構えや知識を身につける必要があります。

災害は親や先生と一緒にいる時に起こるとは限りません。

いざという時は子供たちが自分の身を守る能力、自分で判断し行動する能力、

地域に貢献する能力、安全な社会に立て直す能力を養っていかなければならないのです。

また、東日本大震災の発生直後より「想定外」や「臨機応変」という言葉が使われたように

危機予測・回避能力も当然重要となるのです。

危険が存在する場面において行動する前に危険を知覚し、それが身に迫るのかどうか、

重大な結果を招くのかどうかを評価できたり、迅速かつ的確に、より安全な行動を選択できるのか

ということです。

避難の3原則を訴えている方もいらっしゃいます。

想定にとらわれない。最善を尽くす。率先避難者たれ(周囲に声をかけながら、率先して逃げること)。

何よりも人命優先なのです。

 

災害用伝言ダイヤル171も覚えておきましょう。

個別指導base各校の災害時緊急避難先です。

守山校  物部小学校

栗東校  治田東小学校

守山第2校  速野小学校

近江八幡校  八幡東中学校

瀬田校  瀬田中学校

野洲校  北野小学校