すばらしき故郷、滋賀!

こんにちは。個別指導base栗東校 山城です。

私はもともと滋賀の出身です。(大津)

そこで滋賀県を再度見直し、その魅力をアピールしたいと思います。

今回は琵琶湖にスポットを当ててみます。(ごく一部ですが)

琵琶湖は約670平方キロメートルの面積を有する断トツ日本一大きな湖です。甲子園球場なら約1万7400個分、

水量は275億トンで東京ドームなら約2万2200杯分に相当するのです。    Fantastic!

琵琶湖の水を日本全体で使用したとしたら、なんと(生活用水に限っていうと)約1年9か月分の利用が可能です。  Excellent!

また、琵琶湖の最深部は水深が約100メートルで大阪の通天閣の塔がすっぽり収まるとのことです。  So good!

琵琶湖の誕生は今から約400~500万年前で地盤の断層運動により窪地ができ、そこに水がたまったものとされています。(断層湖)  So fine!

 

滋賀に関する文化財や歴史のこと、琵琶湖の生態系の問題などは追い追いお伝えしていきたいと思います。

 

実にすばらしい琵琶湖ですが、「琵琶湖八景」というのはご存知でしたか?

「月明」彦根の古城(彦根市)、「春色」安土八幡の水郷(近江八幡市)、「涼風」雄松崎の白汀(大津市)

「新雪」賤ヶ岳の大観(長浜市)、「夕陽」瀬田石山の清流(大津市)、「煙雨」比叡の樹林(大津市)

「暁霧」海津大崎の岩礁(高島市)、「深緑」竹生島の沈影(長浜市)