こんにちは。個別指導base栗東校、井関です。

本日は、皆さんも寝ているときに見たことがあると思いますが、

「夢」についてのお話をしたいと思います。

古くは、睡眠中に肉体から抜け出した魂が経験したこと、神様や悪魔といった

超自然的な存在からのお告げだ、というような説があります。

他にも、これから起き得る危機への信号だ、というような説もありますが、

その多くは科学的な根拠はなく、つまり「夢」というものは多くの人間が

体験することでありながら謎が多いのです。

尿意が限界に近いと夢を見やすい・・・といった話もありますが、

今日私が皆さんにお伝えしたいのは「嫌な夢」をみたとき、どうすればいいか?ということです。

夢には様々あって、もちろん楽しい夢だったり、空を飛んでいるといった、突拍子もない夢を見ることもあります。

階段を踏み外す夢を見て、授業中に体がビクッ!となったことがある人も多いのではないでしょうか?

楽しい夢ばかり見られればいいのですが、私も小さい頃は怖い夢を見たときは

それが夢とわかっていても沈んだ気分になったりしたものです。

嫌な夢、つらい夢を見たときは、誰かにその話を聞いてもらう。

そうすると、夢で見たことが現実にならなくなる、なんて言い伝えを私の親にしてもらったことがあります。

皆さんも、「嫌な夢」を見てしまったら、先生に是非話してみてください。

私が嫌な夢を見たとき、誰かに聞いてもらったら今のところ現実になったことはないので、

この言い伝えは正しいのではないかと信じています!

夢だけじゃなく、嫌なことがあれば話してみてください。きっと、心が少し楽になりますよ!