新学年、最初の定期テスト

いつも個別指導baseのホームページをご覧いただきまして、ありがとうございます。

今月は新学年になって、最初の定期テストがありました。

それに伴い、個別指導baseでは、テストの一週間前からテスト対策として毎日、対策授業をさせて頂いております。

テスト対策では、通常2科目受講の方も5科目で見させていただいております。

今回は、テストの2週間前から各々、学校の課題を早い段階から取り組み始めてくれた方が多く見られました。

テストがいつあるのか、各科目の提出物がどれくらいあるのかを確認してもらい、テスト間近になっても焦らなくていいようにお家で課題を進めてくれた方が多くいました。

今回、課題が予定通りにできなかった方についても、なぜ予定通りにできなかったのかなど、原因を一緒に考えて、一か月後の期末テストに向けて改善をしていきたいと思います。

テスト対策をしていく中で、このような声が生徒からありましたので、ご紹介させていただきます。

何人かの生徒から「今回のテスト、点数を取れる気がしない。」や「テストでしっかりとできるか不安」などテストが近づくごとに、少しナーバスになる生徒がいました。

同じように受験間近に不安になる生徒なども今まで何人も見てきましたが、不安を少しでも軽減できる方法を生徒にもご紹介させてもらいましたので、この場でもご紹介させていただきます。

「なぜテストや受験間近になると不安を抱いてしまうのか?」もちろん心配性など性格面もあると思いますが、一番は自分自身どこかで「あの時、もっと勉強をしておけば良かった」と思ったりしていませんか?

今まで見てきた子の多くが、もっと勉強しておけば良かったと口をそろえて言っている印象があります。

では、不安を少しでも軽減するためには、とにかく勉強時間を確保することが大切になります。

勉強時間を確保するためには、計画やルールを決める必要があります。目標点数や課題をいつまでに終わらせるのか、または一日何時間勉強をするのかなどを決める必要があります。

実際、自分でしっかりと計画を立てている子は、自分がやってきたことから、「あとは本番で実力をぶつけるだけです。」と自信に満ちています。

そのため、私は最後に自信を持ってテストや受験、この先のすべてにおいて自信を持って臨んでほしいと思いますので、しっかりと目標に向かってできるように子ども達に向き合っていきたいと思います。