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早いもので11月ももう半ばに差し迫ろうとしています。
そんな中、中3生の期末テストが来週の20日、21日と迫ってきました。
中3にとっては2019年最後の定期テストという意味合いだけでなく、高校に内申が送られる最後の定期テストです。
2学期のテストまでが非常に重要であることを認識し、テスト範囲が出る前の段階から自習室などを使いコツコツと勉強している中3生が増えてきていました。
その反面、模試の判定や学校の三者懇談を通しての期末テストに対するプレッシャ―もすごい感じているように生徒の話や様子も見ていて感じます。
何か大事なもの、大きいことをする時にプレッシャーに感じるのは当たり前なことで、そんな中でもアスリート選手などが自信を持っているのには必ず理由があると思います。
それは、何かすることが決まった時にその目標を達成するために自分がどのくらい必死でどのくらい時間をかけてきたかが自信に繋がっていくと思います。
また人それぞれに得意不得意があるため、頑張ったことがすぐに結果に繋がるわけではありません。早くて一カ月後、半年後、一年後かもしれません。
私自身何度もプレッシャーに押しつぶされそうになってきました。
そんな時にFUNKY MONKEY BABYSさんの悲しみなんて笑い飛ばせであるフレーズに勇気づけられました。
それは「越えられない高い壁はぶつかってぶっ壊して 前に進んでけばいいさ」です。
そのフレーズを聞いた時に、上手く乗り越えようと考えすぎるとかえって身動きがとれなくなる。自分の思い、信念のまま行動してみようと思いました。
自分の能力に対してこの目標は厳しいなどと考えないで下さい。自分が本当にしたい目標に合わせて行動することがこの先に繋がっていくことになると思います。
中1,2年生も1学期の内容と違い2学期の内容は難しいと思います。しかし、自信を無くすことはありません。その目標に合わせて行動することで必ず誰かが評価してくれます。
またその頑張りがこの先のどこかで必ずプラスに働いていきます。
そんな私から一言、自分の信じたままに素直に頑張って行きましょう。