夏期講習会

個別指導baseのホームページをご覧いただきましてありがとうございます。

夏休みも一週間が終わり、今週には八月に入ります。先週には、梅雨明けもし、本格的な夏の到来ですね!これから非常に暑い日が続くと思いますので、皆様熱中症にはくれぐれも注意してください。


夏本番ということで、個別指導baseでは夏期講習会も開催中です。
受験生にとりましては、この夏がすごく重要であり、入試に対して勝負の時期になります。
受験生ではない生徒の皆さんも、それぞれの課題を克服しつつ、強みはさらに伸ばすという内容で夏期講習会の授業も個々に合わせて進めております。

そして今年は、塾外生の多くの方々が夏期講習会に参加してくれています。
初めての生徒たちの緊張している様子などで、教室の雰囲気はいつも以上に緊張感に包まれたすごくよい雰囲気になっております。
そんな中、体験に来ていただく方々がまだおられるのですが、保護者の方々とお話をさせていただいていましてすごく感じることがあります。

それは、国語の扱いです

先週体験に来られた方は瀬田地域の学区外でしたが、二つ近くの塾の体験に行き国語を希望したそうですが、どちらの塾も英語と数学しかやらせてもらえなかったということで、こちらに体験に来てくれました。
こちらでは、ご希望のように国語を中心に体験してもらいましたが、国語で出来た・わかったという感覚はなかなか体験では味わってもらえなかったかもしれません。だけど、その状況や今後の進め方などの考え方をお母様にお話させていただき、ご納得いただけたように感じております。

国語に関しましては、正直なところ指導をするのも成果を感じるのも一番難しい教科だと思います。だからこそ継続してもらうことが重要になります

大学入試が変わることや滋賀県公立高校の入試には記述が多いことなど、国語の重要性はすごく最近言われています。もちろんそのような入試などでの対応力も必要ですが、それ以上に大切なことが会話や作文などでの国語の力だと思います。

今年度は、このような個別指導baseの考えに共感していただいた方々が多くご入会いただいたように思います。

もちろん今まで通ってもらっています生徒の皆さんにも懇談会でお話させていただきましたように、文章を書く練習を夏期講習会ではさせてもらっています。


夏期講習会もまだまだ時間がたっぷり残っておりますので、残りの時間も保護者の皆様のご要望にあわせながら生徒の皆さんには有意義な時間にしてもらいたいです。
今後とも皆様よろしくお願い致します。