やらなきゃならないことをやるだけさ、だからうまくいくんだよ
個別指導base守山第二校では、本日よりテスト対策開始です。
中学生の方には、試験日まで毎日来て頑張ってもらっています。
2学期になると急に難しく感じるテスト。
特に中1は英語がつまづきやすいポイントで、be動詞や一般動詞の違いが理解できないと混乱してしまうことが多いです。
また、中2は一次関数や、中3の2次方程式の利用など、難しいものがいくつか出てきます。
ではどうすればよいか、というのが本題。
ポイントは2つです。
・何点ぐらいを目指すか
・目標のために何に取り組むか
を考えると勉強しやすいと思います。
例えば数学が苦手で50点狙いの場合。
文章問題はあまり解かず、計算を重点的に練習する方向になると思います。
提出物は計算や簡単な文章問題だけ解き、難しい問題は積極的に解説を見るべきです。
早く終わらせて、量を多くこなせる問題に取り組みたいからです。
よくあるのが、難しい問題に20分や30分もかけてしまうパターン。
それだけ時間がかかる場合は、テストで同じような問題が出てきても解ける確率は低そうです。
なので、『頑張ったら解ける問題』を確実に解けるようにしておく方がベターです。
だから早めに解説を見て、解ける問題を多くこなすようにします。
しかし実際のところ、
『話はわかるけど、どこを解けばいいのかわからない。』
というのがよくある生徒の声です。
その際はお気軽にご相談ください。
提出物の解き方から、テスト対策の方向性まで指導いたします。
テスト対策も一人ひとりに合わせた指導を行います。