意識の変化

個別指導baseのホームページをご覧いただきましてありがとうございます。

 

今週は超大型台風が来まして月曜日は小・中学校ともお休みになっていましたね!滋賀県でも台風の被害があったようですので、人事とは思えないくらい自然災害は怖いなと思いました。そして、今週末から週明けにかけましてまた台風が来ているようですので、皆様くれぐれも注意してください。

 

来週からは十一月に入ります。今年も残すところ後二か月になりました。受験生にとりましては、入試まで残り三・四か月とそろそろカウントダウンの時期に入ってきました。

 

今回は、今週ありました守山南中のテスト対策の様子を書いていきたいと思います。

個別指導baseのテスト対策は、テスト一週間前から毎日来てもらうようにしています。(土・日・祝も含めて)

時間は生徒によって異なりますが、一時間半もしくは二時間です。

今回もそのように予定をたてていたのですが、先週の金・土曜と部活の秋季総体があり欠席などをしなければいけない生徒が多く、準備の段階ですごく心配がありました。

欠席がなく全員が参加できたのは日曜日からで、いつもよりも三日遅れのテスト対策になった生徒もいました。提出物の進捗状況もいつもより遅い生徒が目立ち不安な部分がすごくあったのですが、先ほど書きました月曜日に学校が休みになったことが幸いし、提出物をがんばった生徒が多かった点はよかったです。

 

そして提出物のよかった点などもありますが、今回のテスト対策で一番嬉しかったのは

“生徒の意識の変化”を感じれたことです。

 

「先生、今日残ってもっとやっていっていい?」

 

この言葉が、ほとんどの生徒から出てきたことが私にとっては本当に嬉しいことでした。

 

この意識ですぐに結果に結びつくかはわかりませんが、今回結果が出なくてもこれを継続させていければ結果は必ずついてくると感じれる出来事でした。

 

我々の立場は学習の指導は当たり前ですので、このような学習に対しての向き合い方を指導していくことが一番の役目だと思っております。

 

まだまだ我々講師陣や保護者の方々にやらされているという生徒もいますが、一人でも多くの生徒を学習に前向きに取り組めるようにさせていきたいと思います。

学生のうちに学習にしっかり向き合うことが必ず将来のためになると、生徒の皆さんに言い続け今後も意識改革をはかっていきたいと思います。

 

今後とも皆様、よろしくお願い致します。