読書感想文

個別指導baseのホームページをご覧いただきましてありがとうございます。

 

夏休みがスタートし1週間がたちました。宿題を早々に終わらせた子もいればまだ夏休みが始まったばかりということで全く宿題に手をつけていない子などさまざまですが、長いようであっという間の夏休みですので、皆さんには計画をしっかりたて有意義な夏休みにしてもらいたいと話しています。

 

この1週間でのお問い合わせもすごく沢山いただきました。ありがとうございます。

成績表が出てやらなければと感じたお子様もいれば、部活を引退したのでここから受験に向けて切り替えていくという受験生など、やはり夏休みの重要性は皆様ご存知かと思います。夏休みが終わったときにどのように変化しているかはそれぞれの努力次第ですが、1年で1番学習面において成長できる時期がこの夏休みになりますので、募集も残り若干名ですが夏期講習会をお考えの方は是非お早めにご相談いただきたいと思います。

 

夏休みがスタートし授業のほうでは、読書感想文を塾生の方々に書いてもらっています。

読書感想文は現在学校の宿題でも選択性という学校が多く、読書感想文を選ばない子がすごく増えているように思います。

個別指導baseでは、作文を授業の中に取り入れていますが読書感想文は初の試みでしたので、うまくやらせられるのか不安はありました。しかしこの1週間でほとんどの生徒が提出してくれました。まだ提出してもらった段階で中身は確認できていませんが、宿題でやってくる生徒もいれば教室に本を持ってきてそれを見ながらがんばって書いてくれる生徒など、本当に予想していた以上に生徒の皆さんががんばってくれたと思います。

がんばってくれた生徒の皆さんですが、「読書感想文は書いたことがない」や「読書感想文ではまとめ方がわからない」や「そんなにいっぱい書けない」など苦戦する場面もありましたが、景品目指してがんばるように働きかけなんとか書ききってくれたように思います。

“読書感想文コンテスト”という個別指導base栗東校の安井先生の発案で、少しでも前向きに書けるようにと、ただ書かせるだけではなく目標や楽しみを持って取り組んでくれた結果だと思います。

 

このように個別指導baseでは、学習への取り組み方としてただ問題に取り組むだけではなく、目標や楽しさを取り入れながらお子様たちが少しでも前向きに取り組めるように今後も進めてまいりますので、皆様どうぞよろしくお願いいたします。