滋賀いろいろ

おはようございます。個別指導base 山城です。

昨日、滋賀県公立高等学校の一般入試の倍率が出ました。

微動だにせず本番を迎えようとする人、いろいろ相談し志願変更しようと

する人・・・さまざまあろうかと思いますが、最終倍率は後日出ます。

とにかくあと10日あまり全てを尽くし、試験当日に照準を合わせていきましょう。

 

本日は久しぶりに「滋賀」について・・・ある本を読んで改めて「滋賀」を誇れる思いに駆られました。

まず、琵琶湖ですが、その面積は670平方キロメートル。東京23区の面積が621平方キロメートル。

なんとすっぽり入りますね。滋賀県の人口が約142万人で対する東京23区は合わせて約915万人です。

実に6倍以上の人が琵琶湖より狭い場所に住んでいるのですね。(さぞ窮屈なことでしょう。)

また滋賀県は勤労者世帯1世帯あたりの貯蓄現在高が全国1位、携帯、スマホ、パソコンなどの

情報収集ツールの所有数全国1位(1000世帯あたり)の噂があります。「住みよさランキング

西日本編」で草津市が1位を獲得したり、人口増加率が全国第3位に輝くなど胸を張れることが多いです。

今後も「滋賀」についてどんどん伝えていきたいと思います。

差し詰め、「大津」発祥のもので案外知られていないものが数々あるらしいので詳しく調べてみます。