それは出来る、それをやる、まず決断せよ、それからその方法を見つけるんだ
こんばんは。個別指導base 山城です。
12月に入り、早くも2週間が経過しました。今年も残すところあと3週間。
本当にあっという間です。しっかりと反省した上で新しい年を迎えたいと思います。
本日は地名のなぞ(秘密)を知り、解き明かしてみましょう。(諸説あると考えられますが)
ある記事になぜ「大坂」ではなく「大阪」なのだろう?というのがありました。
室町時代より「大坂」という地は確かにあり、豊臣秀吉が同地に大坂城を建てるなど
その頃は「大坂」は間違いのない地名でした。
「大阪」という字が使われるようになったのは江戸時代に入ってからだといわれています。
「土」偏と「反」を合わせた「坂」という字は「土にかえる」という意味があって縁起が悪いとの
理由で「阪」が使われ始めたそうです。「阪」には「盛ん」という意味が含まれていることから
採用されたのです。しばらくは「坂」と「阪」の字が併用されていたようですが、1868年に
「大阪府」が置かれ行政面で統一されたので次第に「大阪」という認識が一般的に広がった
というわけです。縁起がいいからという理由だったのですね。
なぜかCMでやっている大阪城3Dマッピングに行きたくなりました。(前回行けていません。)