個別指導の学習塾base-瀬田校のブログ

台風による休校の取り扱いについて

 

 

暴風警報発令の場合の休校のお知らせ

 

 

台風27号が西日本に接近していることもあり、どういう場合に休校にさせていただくか以下に例示させていただきます。

休校させていただく場合は、必ず各ご家庭にお電話させていただきますので、よろしくお願い致します。

 

 

 10/25():14時~22時が授業時間となりますので、13(午後1)

豊かな表現力

 

 

個別指導base 瀬田校の加藤です。

 

「タブー」という言葉を知っていますか?

色々な意味があるようですが、私は「してはいけないこと」と理解しています。

昔、『幽遊白書』というマンガを読んだときに覚えました。

そのマンガでは、「あつい」という言葉を言ってはいけないというものがあり、

その言葉を言ったら魂をとられるというちょっと怖いものでした。

 

さすがに魂をとるというのはできませんが、教室でもタブーを作ろうと思います。

まずは、「ムリ!!」という言葉にしようと思います。

今の子たちは、簡単に「ムリ」と言いますが、なぜムリなのかをつきつめて聞いていくと

大体、「ムリ」ではなく「めんどくさい」が正しい言葉のように思います。

他にも、本来の言葉の代わりに「ムリ」を多用しているように感じます。

 

日本人なら、日本語を正しく使うようにしないと、大人になってから

ラジオを聴く

 

 

個別指導base 瀬田校の加藤です。

 

みなさん、ラジオを聴くということが生活の中にありますか?

ほとんどの中学生はないのではないかと思います。

 

昔の受験生は、ラジオを深夜まで聴きながら勉強していた…

なんてありますが、今どきの子はテレビやスマホが勉強のおともなんでしょうね。

 

ラジオのいいところは、声や音しか聴こえないので、

そこから映像を想像する力がつくところにあります。

テレビは映像もあり、出演者の声もテロップで表示され

想像力はあまりかきたてられません。

どうしても受け身な状態でボーっとしてしまいます。

 

その点、ラジオは声だけで色々な情報を与えてくれますし、

聴きやすい声もあれば、そうでないものもあるなと感じたりもします。

また、聴いているだけで笑わせてくれる番組もあり、

すごいなと思います。

 

「~ながら勉強をする」という声をよく聞きますが、

地元の魅力

 

 

個別指導base 瀬田校の加藤です。

 

滋賀県の小学5年生はフローティングスクールという

1泊2日の湖上生活というものを体験しています。

今年で30周年を迎え、今までに47万人の小学生が体験したそうです。

学習船「うみのこ」も古くなり、新造船を2017年に就航させる計画があるそうです。

 

私は滋賀県出身ではないため、滋賀の子はそういう貴重な体験ができていいな

とうらやましく思います。

 

ずっと住んでいると周りにあるものが当たり前になり、

なかなかその価値に気づけなくなると思いますが、

海に面していないのに、大きな琵琶湖があることで

水上レジャーが盛んというのはめずらしいことだと思います。

 

私も滋賀に住んだときに、何か琵琶湖でしたいと思い、

船舶免許と水上バイクの免許を取った思い出があります。

 

滋賀県は住みやすい環境で人口が増えているところだと思います。

それはそれでいいことだと思いますが、観光地としては

お・も・い・こ・み

 

 

個別指導base 瀬田校の加藤です。

 

『イヌは「ドッグ」、ネコは「キャット」、トリは「バード」。

では、カッパは「???」。何て言うでしょう?』

 

という問題が出された場合、多くの人が想像上の動物のカッパ(頭にお皿をのせているやつ)を思い浮かべるのではないでしょうか?

実際、カッパは日本の想像上の動物なので、英語はありません。

答えは、みなさんにとって身近なカッパ、つまり、雨ガッパのこと。

なので、答えは「レインコート」です。

 

こんな風に前提条件をつけられると、答えは動物に関することだと

思い込みをしてしまうと思います。

 

テストの問題でも、こうじゃないかと思い込んでしまうと、

正しい答えが導き出せなくなってしまいます。

一呼吸おいて冷静に考え直してみる余裕が大事です。

 

また、普段の生活でもそうですが、色々な思い込みをしていることがあると思います。

『自伝』を読む

 

 

個別指導base 瀬田校の加藤です。

 

みなさんは、誰かの自伝というものを読んだことがありますか?

その人の一生をつづったものもあれば、ある特定の時期に特化したもの

など色々ありますが、自分が経験できないことを別の誰かは経験していて、

すごいなと関心したり、言葉に感銘を受けたりできます。

 

正直、私も読書をよくするタイプの人間ではありません。

特に子どもの頃はまともに読んだ本は一冊もありませんでした。

その点、現代の子どもたちは朝の読書時間などがあったりして、

私の子どもの頃よりは本を読んでいるのではないかと思います。

 

少し話がそれましたが、ぜひ誰かの人生にふれる経験という

ものをしてほしいと思います。

それは、歴史上の人物でも構いませんし、世間にはあまり知られていない人

でも構いません。これからみなさんが送る人生の進路を決める上で、

たくさんの参考になる助言や出来事が載っていると思います。

 

消費税が8%に

 

 

個別指導base 瀬田校の加藤です。

 

今週は、大きなニュースが色々とありましたね。

まずは、2020年の東京オリンピックの開催ですね。

2002年にサッカーの日韓ワールドカップが開催されたときも

日本中でおおいに盛り上がりましたが、それを超える盛り上がりが

あるのかもしれないですね。7年後を楽しみに待ちましょう!!

 

ドコモからiPhoneが出るというのも話題になっています。

スマホ利用者ではないので、その意味がいまいちよくわかりませんが、

携帯メーカー3強のし烈な争いがまた始まるんでしょうね。

 

そんな中、全てのみなさんに関係あるニュースが昨日流れていました。

安倍首相が、来年4月から消費税を8%に上げることを決めたそうです。

1989年の3%から始まり、その後5%に、そして8%になるんですね。

最初に導入されたとき、自販機のジュースが100円から110円になり、

子どもながらに「なんで10円も上がったの?」と思った記憶があります。

2学期スタート&中3は受験に向けて・・・

 

 

個別指導base 瀬田校の加藤です。

 

2学期が始まりました。

この時期は多くのイベントが学校でありますね。

小学生であれば、運動会や修学旅行・・・。

中学生であれば、体育祭や文化祭、中3は本格的な受験勉強・・・。

楽しいものもあれば、人によってはイヤだな思うものもあるかもしれません。

 

どんな行事にも積極的に関わることで大変な面もありますが、

そのときにしか経験できないこともたくさん学べます。

準備や練習がんばってください。

 

中3の方は、これから先、テストや模試の結果を常に気にして

喜んだりへこんだりの連続だと思います。

真っ直ぐな平坦な道を歩んでゴールにたどり着けるということは

ほぼないので、どんな道であっても自分はゴールにたどり着くという

強い気持ちをいだいておくことが大事になります。

 

まだまだ本当に「合格」できるのか不安を抱えている人が多数だと思いますが、

夏も終わり。

 

 

個別指導base 瀬田校の加藤です。

 

暑い夏ももう少しで終わりを迎えるんですかね?

今年は例年になく猛暑だったといわれています。

自分自身はエアコンの効いた教室にいる時間が長かったので

あまり実感はありませんが、部活で疲れた顔をしている生徒のみなさんを

見ていると酷暑だったんだろうなと思います。

 

中学・高校時代は私も運動部に入っていたので

毎日外で練習にはげんでいた記憶があります。

当時は特にしんどいという気持ちもなかったですが、

今思い返せばよくやっていたなと思うところがあります。

 

やっぱり「慣れ」が必要なんでしょうね。

毎日やっているからこそ体が慣れて、そういう厳しい環境にも

耐える力や精神力がつくのだと思います。

 

今は塾という仕事をしているので勉強を教えることが

大事な業務になります。

ただ、多くの子どもは勉強に対していいイメージはもててないと思います。

歴史を学ぶ

 

 

個別指導base 瀬田校の加藤です。

 

「歴史」という言葉を聞いて何を思い浮かべますか?

大好きという方もいれば、暗記が大変という方もいるかもしれません。

今日は少し、「歴史を学ぶ」というお話をしたいなと思います。

 

昨日は、この国では『終戦記念日』となっています。

あの太平洋戦争が終わった日です。

祖国のために戦った御霊に感謝し、新たな平安を求める日だと思います。

戦争という言葉からはあまりいいイメージのものは浮かんでこないと思います。

ですが、過去この国も戦争に参加し、栄枯盛衰を経験してきました。

そして、世界では今もなお戦争や紛争というものが繰り返されています。

 

歴史=戦争というわけではありませんが、

なぜそういうことが起こったのか、また今も起こり続けているのか

それは歴史を学ぶことがみえてきます。

 

学校の教科書に載っていることは、断片的な知識を集めたものなので

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