個別指導の学習塾base-栗東校のブログ

トレイン

中間テストを終えて、ほっと一息。

そんな気持ちがあるかもしれません。

 

が、しかし、そんな余裕も猶予もありません。

 

3週間後には期末テストが控えています。時間は平等に時を刻むので、休めば休むだけクラスメイトにおいていかれます。

気を抜くのはまだ早いです。もう少しだけ背筋を伸ばして勉強に向かってください。

 

 

さて、皆さんは何が勉強の原動力となると思いますか。

 

将来良い高校に行くため、成績をよくするため、親に怒られないため、それはそれは千差万別、十人十色だとと思います。

 

勉強をする原動力は何でもあって、また、それと同様に勉強をしない原動力もまた無数にあります。

 

ただし、確実に言えることは明確な原動力がなければがんばれなく、勉強をしなければ、未来のあなたが苦労することになります。

 

自分だけの原動力を探してみてはいかがでしょうか。

それが世に言う「やる気スイッチ」だと、私は考えます。

 

 

なりたいもの、やりたいこと

GWのお休みは如何だったでしょうか?

 

休めましたか?

新学年の疲れが取れていれば幸いです。

 

来週には春期総体、再来週には中間テストとこれから忙しい時期に入っていきます。

 

部活が忙しくなって、中間テストの提出物を疎かにすると、再来週はテスト勉強ができなくなってしまうので、計画的に提出物を進めてください。

 

「計画的に」、と言われても困る人がいるかもしれませんので、一番良い方法を紹介しますので参考にしてください。

 

「習ったその日にやる」

 

これに尽きます。学校で、もしくは塾で勉強したそのタイミングでやってしまいましょう。

 

この方法はとても合理的です。

ことわざにある「鉄は熱いうちに打て」を実行していることに等しいのです。

習って忘れる前にやってしまえば、解くことができ、正解率もあがり、自らのモチベーションも高めることができます。

 

ぜひ計画的に勉強も部活もやってください。

 

 

閑話休題。

疲れと癒しのバランス

新年度になり1週間と少し経ちました。

 

疲れていませんか?

学校で緊張していませんか?

ちゃんと休めていますか?

 

栗東校の生徒にも疲れが見え始めています。特に新中1はとても疲れている様子です。

 

新しい環境を過ごすことはそれだけで体力を消費してしまうものです。

知らず知らずのうちに、疲れを溜めてしまい、ゴールデンウイークの長い休みで気を緩めてバタンと体調を崩してしまう、なんてことにならないように注意してください。

 

ここらで少し緊張の糸を緩めてみてはいかがでしょうか。

張りつめた糸はやがて切れてしまいます。

少し力を抜いてください。

 

好きなことはなんですか?

前の学年の時からやっている好きなことをやってみましょう!

 

「ホンマでっか!?TV」をご存知でしょうか。

専門家が言うには、気分転換には6分間の読書が良いそうです。

たった6分間、本の世界に入り込み、自分の立場を忘れられるそうです。

出逢い

4月になり、新年度になりました。

学年がひとつ上がり、それぞれの取り巻く環境が変化します。とりわけ、小6から中学校への入学や、中3から高校への入学が大きな環境の変化があると思います。

通う学校の変化、クラスメイトの変化、勉強内容の変化…。

様々な変化があると思います。

 

そんな環境の変化は体に疲れを蓄えてしまう可能性がありますので、体調に注意しながら新しい生活に挑んでみてください。

 

 

さて、base栗東校通う生徒の中には新学年でのクラス替えを嫌がっている生徒がいます。

「仲の良い友だちと別のクラスになってしまったらどうしよう」、「好きな人と別のクラスになったらどうしよう」、理由は様々ですが、共通して言えることは、少なからず新学年に対して不安を持っているように思えます。

 

新しい環境は不安だと思います。けれども、クラス替えは避けられません。

「それならポジティブな想像したらどうだろうか」、と私は生徒に言っています。

 

新年度を見据えて・・・。

先日、公立入試の結果が発表されました。

ありがたいことに、栗東校の受験生は無事全員合格しました。

 

合格、おめでとうございます!!

我が栗東校の進学先を紹介させていただきます。

一般入試合格

東大津高校 倍率1.36 381280

玉川高校 倍率1.21 290240

○○の秋

個別指導base栗東校の柴田です。

みなさんにとって、○○の秋と言えば○○には何が当てはまりますか?

食欲、スポーツ、読書、ファッション・・・様々あると思いますが、朝晩過ごしやすくなってきましたので、新しいことを始めるには良い季節かもしれませんね。

教室で塾生のみなさんと接しているなかで、将来の夢は何か尋ねることがあります。

パティシエ、競馬のジョッキーなど、漠然とでも描けている方がいる一方で、特にない、先のことは分からないなど、現実的な答えが返ってくることもあります。

 

中学生の皆さんのなかには、「因数分解や力の法則が将来何に役立つのだろう」と思うこともあるでしょう。しかし、役に立つか立たないかは遠い先の結果でしかありません。

「これはおもしろい」など、何か興味をもったものに対して、飽きるまで一生懸命にやってみましょう。本当に面白いと感じることを学ぶことで、結果として、役立つことも生まれてくるのだと思います。

目先のことをあれこれ考えるのではなく、「なぜだろう」という疑問や好奇心を大切に学びを進めていってもらいたい、というのが人生の先輩からのアドバイスです。

秋本番

個別指導base栗東校の柴田です。

さて、市内の小学校では明日運動会のところもあるようです。参加される生徒の皆さんは、怪我には気を付けていただいて、学校生活の良い思い出にしてほしいと思います。

中学校に目をうつしますと、今日、体育祭に合唱コンクールとイベントが催されたようですね。

合唱コンクールについては、保護者様の観覧も多くあったと聞いています。金賞など順位付けもあるようですが、コンクールにむけて各クラスで一致団結出来たことと思いますので、明日からのシルバーウイーク内に、打ち上げを兼ねた親睦会等実施されるクラスもあるのでは?

こちらも良き思い出にしてほしいですね。

さて話は変わって。栗東中、葉山中ともに10月早々に中間試験が実施されます。

このシルバーウイーク、自宅での取り組みが非常に大事になります。テストの範囲表が発表になる前でも出来ることは絶対にあります。何をすればよいのかわからない人は教室で質問してきてください。

最後になりますが、来週21(月)~23(水)までは休校させていただきますので、お間違いのないよう、お願い申し上げます。

 

秋到来

個別指導base栗東校の柴田です。

早速ですが、市内の小中学生の皆さんは、来週に運動会や学園祭など秋のイベントが目白押しですね!今年は暦の巡りあわせが良く、その後、秋の大型連休・シルバーウイークがやってきます。

塾生のみなさんに旅行先等聞いていると、春のゴールデンウィークの頃とはまた違う、秋ならではの旅先が挙がってきました。

「秋の北陸」イイですねぇ!

新幹線も開通したので観光で行かれる方も多いでしょうね。

「温泉地巡り」イイですねぇ!

浴衣姿で温泉街をブラブラ、うらやましいです。夜の気温は下がってきていますので、湯冷めして風邪などひかぬように気を付けましょうね。

 

話はだいぶ逸れてしまいましたが、運動会や学園祭はクラスの結束を高める最高の機会です。

シャイな男子生徒、女子生徒!張り切っているクラスメイトを白い目で遠くから見ていてはいけませんよ!

ため息は幸せを逃がすの?

個別指導base栗東校の柴田です。

先日とあるバラエティ番組でのこと。

「ため息をついても幸せは逃げないよ、実は体に良いことなんだよ」と言っていました。

私も知らず知らずのうちに「はぁ~」とため息をつくことが多いですが、その度に、幸せが逃げたからもういっかい息を吸って!などと、小さい頃に周囲からツッコミがはいっていたのを思い出しました。

私自身に幸せが舞い戻ることはありませんでしたが、そもそも「ため息」の言葉にマイナスイメージがあるのは、その由来に原因があるようです。相手が不快に感じてしまい離れていくこと、だそうです。

たしかに目の前でため息をつかれると嫌ですよね。

けれど、それはその人の体の不調を訴えるサインだったのです!

講習会お疲れ様!!

個別指導base栗東校の柴田です。

今日は8月28日。地域によってはすでに2学期が始まっているところもあるようです。

栗東市内では中学3年生が実力テストのためすでに登校、9月1日より2学期開始です。

 

塾生の皆さんは二か月に及ぶ夏期講習会を経ての2学期のスタートになります。

小学生の方は、忙しい時間の合間を縫って、予定通りに休まず通ってくれましたね。絵日記も書いてもらいましたね。

中学1・2年生の方は、数学英語を中心にワークでの演習、小テスト、確認テストと本当によく頑張ってくれました。今週の授業では、実力テストも近づいているからか、いつもに増して取り組み方が真剣だったように思います!決して、いつもが不真面目とかそんな意味ではないですよ(汗)

受験を控える3年生の方もいよいよ学校が始まり、周りの友達も本気モードになっているはずです。当然ですが、目指す志望校に安泰なところなどひとつもありません。

ページ