個別指導の学習塾base-守山校のブログ

保護者懇談会

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新学年最初の定期テストがほぼ終わりました。

しっかり準備をしてやりきった生徒もいれば、なかなか思うように予定通りできず悔いを残した生徒もいました。どちらのパターンの生徒達も大切になるのが、今回の結果からしっかりと反省し、それを今後に生かす努力をすることです。次の定期テストも6月にありますので、切り替えてがんばりましょう。

 

ここからは前回のブログに書きました保護者懇談会でのことを書いていこうと思います。

この時期の懇談会では、学校での様子を聞いたりしながら新学年がスタートしてからの様子と今後についてのお話をさせていただきました。

 

その中から二つご紹介していこうと思います。

まず一つ目は、小学二年生の母親より

「小学校の担任の先生が新任で、授業がうるさいにも関わらずそのまま進んでいるので、うちの子は大人しいので聞こえなかったり分からなくてもそのまま進んでいるのが心配です。」というご相談です。

さあ、がんばろう!

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GWが明けましたので、ここからが本格的な新学年のスタートの時期になりました。

個別指導baseでは、保護者懇談会・入試対策・中間テスト対策と五月は行事が目白押しですので、とても準備が沢山あります。生徒達に言っているように、計画をたてて実行していくことの重要さをすごく感じることのできる時期でもあります。

 

生徒には、定期テスト一週間前には提出物を終わらせ、一週間前からは反復の時間や暗記の時間にあてていけるようにといつも言い続けています。

前回書きましたように、GW明けからは中一生には提出物を持ってこさせています。「順調に進んでいるかな?」と私が聞くと、「だいぶ進んでいるよ!」と返してくれる生徒が多いです。そこで持ってきた提出物を見てみると、ほとんどできていない生徒ばかりでした。中学生になりたての生徒と私や保護者の方々との意識の差はかなりありますので、そこを生徒のがんばりを否定するのではなく、埋めていくことがこの一年のテーマだと感じています。

定期テストは、範囲のあるテストになりますので、点数はかけた時間に比例しやすいと思いますので、この状況でもがんばらせていきたいです。

提出物の重要性

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新学年がスタートしまして早くも1ヶ月が過ぎようとしています。

4月は前回のブログでも書きましたように、心新たに新鮮な気持ちでドキドキすることが多くあるように思います。そんな時期は、生徒の皆さんも興奮気味にいつもは大人しい生徒もいろんなことを話してくれます。そしてこの時期は、生徒からいろんな情報をもらうチャンスでありますので、我々は聞き役に徹しています。

 

“新しい先生”(宿題の量が多いか少ないか)

“新しいクラス”(大人しいのか賑やかなのか)

“部活は何に入ったか”(運動部なのか文化部なのか)   など

 

学習塾では関係のないことのように思われますが、我々にとってはとても重要なことになります。どの情報も善悪はありませんが、我々が生徒のことをどれだけ理解して向き合っていくかは、ただ学習を教えるだけではなくとても重要なことだと考えております。

 

そこで注意が必要になってくるのが、新中学1年生です。

新年度スタート

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暖かい日が少しずつ増えてきて春を感じる時期になってきました。それでも今日のようにまだまだ寒暖差がありますので、体調管理にはくれぐれも注意してもらいたいです。

 

本日で2016年度が終わり、明日より2017年度がスタートです。

というのが世間一般的な考え方ではありますが、我々のような学習塾業界では新年度のスタートの時期はさまざまであります。

 

個別指導baseの新年度のスタートも少し異なりがあります。

現在通塾してくれています生徒の皆さんは、滋賀県公立高校の受験日の3月8日から新学年の講習会をスタートしています。

そしてこれから入塾してくれます生徒の皆さんや3月の後半に入塾してくれました生徒の皆さんは学校の始まる4月10日からが新年度のスタートと捉えています。

 

新年度というとやはり皆さんやる気に満ち溢れているように感じます。

「受験生になるからがんばろう」

「中学生になるからがんばろう」

「前学年がダメだったからがんばろう」

受験生の皆さん、ありがとうございました

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とうとう公立高校入試が明日になりました。

受験生の皆さんは、今日は早めに就寝していると思いますが、今までがんばってくれたことへの感謝を、一言メッセージとして送りたいと思います。

 

最後まで進路に悩んでいたYさん

最後は自分の考えをしっかり親にも伝え、納得のいく選択ができてよかったね。

本当に長い間、ありがとう!

 

いつも真面目なDさん

コツコツ努力できるところが本当に素晴らしかったです。

いつも素敵な笑顔を、ありがとう!

 

やんちゃな部分がかわいいSくん

ぶつかる時も何度かありましたが、いい思い出でしたね。

高校では勉強もがんばるように!ありがとう!

 

強がりだけど実は素直なKさん

表には出さない努力がかっこよかったよ。

楽しい話をいっぱいしてくれて、ありがとう!

 

何でも話してくれるKさん

遠くからがんばってよく通ってくれましたね。

対策授業+保護者懇談会

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2月も残りわずかになり寒暖の差が激しい季節になってきました。

インフルエンザの流行は過ぎたように感じますが、寒暖の差からの体調不良には皆様くれぐれも注意してください。

 

2月も残りわずかということは、公立入試までも残りわずかであり、中1・2生の学年末テストまでも残りわずかになりました。

 

本日、明日は守山南中学校と栗東西中学校の学年末テスト対策を行っております。

来週土日は、公立直前入試対策を行います。

授業に関しては、対策授業がメインになり生徒の皆さんもいつも以上に集中し、活気あふれる空間になっております。

 

この時期は、対策授業と共に重要な保護者懇談会も実施させていただいております。

現状のご報告から今年度の反省、そして来年度に向けての方向性を保護者の皆様と一人一人ご相談させていただきました。

今回の懇談会で

 

“子供がbaseを好きで通ってくれている”

 

入試ラッシュ

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寒い日が続き、体調を崩されている方がすごく増えてきています。

風邪やインフルエンザが流行る時期ではありますが受験シーズンでもありますので、体調管理については徹底する毎日です。

 

受験シーズンということで、今週は滋賀県私立高校入試と公立高校推薦・特色入試、さらには京都府私立高校入試がありました。

今回の試験で合格を勝ち取り、受験生として卒業していく生徒も出てきます。

そして残り1ヶ月、公立高校一般入試までがんばる生徒もいます。

 

それぞれに違うゴールを目指して本当によくがんばってくれた(くれている)と思います。

 

毎年感じることですが、大人達からすると高校受験は長い人生の通過点かもしれませんが、中3生にとりましては義務教育を卒業し、進路を選択し試験を受けて入るという初めてのチャレンジになります。今までに経験したことのないプレッシャーや緊張感を感じている受験生ばかりでした。

 

無料体験学習会

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3学期もスタートしまして1週間がたちました。

受験生は入試までの残りの時間を逆算しながら過去問などに真剣に向き合い、最後の追い込みをがんばってくれています。

中1・2の生徒は実力テストの反省から学年末テストに向けて学校授業内容の予習・復習をがんばってくれています。

小学生は学年によってさまざまですが、受験を先週に終えた生徒などは中学校に向けて英語の予習をしたり、九九やローマ字や漢字などなかなか覚えられなかったものの再確認をしていったりとそれぞれにテーマを持ってがんばってくれています。

 

そんな生徒達のご様子を今月末から来月にかけまして懇談会で保護者の皆様にご報告していきます。現学年の見直しをしていくことと共に、新学年に向けての方向性などもお伝えしていきたいと思っております。

保護者の皆様はお忙しい時期ではございますが、どうぞよろしくお願い致します。

 

そして塾生以外の方の新年度に向けた動きも少しずつ出てきました。

2017年スタート

あけましておめでとうございます。

本年もよろしくお願い致します。

 

本日より2017年の通常授業がスタートしました。(受験生は3日より正月特訓をスタートしていました)

久しぶりの授業ですが、欠席する生徒もおらず全員が元気に登塾してくれました。少し体調を崩していたという生徒もいましたが、それぞれに楽しいお正月を過ごしていたようでよかったです。

 

そして登塾してくれた生徒の皆さんは、お正月気分が抜けて新学期に意識が向いてくれていました。それは明日ある実力テストへの心配からですが、“新年一発目のテストは力だめしだと思っておもいきってがんばれ”と送り出しました。

当然良い結果がいいのですが、一年間のスタートとしては課題をしっかり出しておくことや学年末テストの前に失敗しておくことも重要だと私は考えています。学習面だけではありませんが、いつも良い結果を出し続けるというのは本当に難しいことですので、失敗などから反省し学んでいくことも学生のうちに経験しておくべきことだと思っています。

失敗を失敗だと考え反省する者はどんどん伸びていきますし、逆に失敗を失敗と考えずにそのままにしておく者はどんどん下降していくと思います。

ありがとうございました。

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2016年の授業も本日をもちまして終了しました。

 

先週から生徒の皆さんに今年の反省と来年の目標を書いてもらいました。いろいろ反省をしてくれていましたし、来年の目標を立派に書いてくれた生徒も多かったので来年も期待したいと思います。

 

そこで守山校として今年を振り返ってみますと、やはり受験生が全員無事に志望校に合格できたことを思い返します。

去年度の受験生は例年以上に心配をしていたのですが、最後の年明けからの追い込みは凄まじいものがあったように思います。毎年、受験生には早い段階からコツコツやるように言っているのですが、なかなかスイッチが入らなかったという点での心配がすごくありました。人間は追い込まれると本当に凄まじい力が発揮できるのだなと感じさせてもらえる個性の強い卒業生達でした。

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