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九月は行事の多い時期で、運動会や体育際・文化祭などがあり生徒の皆さんはいきいきしている反面、疲れている様子も目立つ時期にもなりました。

そして、栗東西中学校では定期テスト一週間前になりましたので、今週よりテスト対策に入っています。

二学期がスタートしまして一ヶ月程経とうとしていますが、先程書きましたように学校ではイベントが目白押しです。

そして以前にも書きました“魔の二学期”もスタートしました。

小学六年生の算数では速さや中学一年生の数学では方程式など、なかなか理解のしにくい内容でこの先とても重要になる内容を、行事の多さと重なる忙しい時に学習しなければいけないという難しい時期になりました。

その中でも特に重要で注意が必要な学年が中学一年生になると思います。

一学期の学習は、基本的な内容が多くどちらかというと小学五・六年生のほうが難しい内容を学習していたりもしますが、この二学期からは本格的に中学生としての内容が増えていきます。

例年の傾向ですが、中学二・三年生の課題は中学一年生の二学期が原因になっていることがほとんどですので、中学一年生の皆さんは部活にも慣れてきて楽しくなってきた時期だと思いますが、学習面にも気を抜かずにがんばってもらいたいです。

もちろん中学一年生以外の学年も“魔の二学期”に変わりはありませんので、しっかりと目標を持ってがんばってもらいたいです。

(受験生は魔の二学期どころか入試までのペースアップが必要な時期です)

魔の二学期のテスト前ということもあり、体験学習のお問い合わせも増えてきました。

「一学期はできていたのに最近は…」

「夏休み明けのテストがあまりよくなくて」

「このブログを見て心配で」

というような方は、枠の関係もありますので是非お早めにお問い合わせください。

個別指導base守山校では、夏休み最後に行った模試の結果や夏休みの様子などを保護者の皆様にお伝えするための懇談会を実施しております。

今回も懇談会の中でありがたいご意見やご要望をいただいております。

お忙しい中懇談会にお越しいただきました皆様、ありがとうございました。

そしてこれから懇談会をさせていただく皆様、よろしくお願い致します。