base+ 水保校のブログ

成績が伸びる生徒は・・

個別指導base 守山第二校 吉村

 

先日、baseの先生たちでフットサルをしました。いまにも落ちてきそうな青い空の下で汗をかきました。普段の疲れが全て吹き飛ぶぐらい気持ちよかったです。

さて、今日は成績が上がる生徒の特徴をお伝えします。それは生徒の勉強の様子から見て取れます。例えば、数学・算数の問題を解くときに一生懸命に手を動かして考えています。図やグラフを自分で書いて考えたり、途中計算式をしっかりと書いています。暗記をするときも何度も書いて覚えていきます。音読もそうですが、勉強するときに体を動かすことのできる生徒は成績が伸びていきます。まるで体育の授業のように、フットサルのように楽しんで体を動かして取り組んでいます。勉強するときに頭の中だけで処理することには限界があります。頭の中だけで考えて手が止まっていると勉強は楽しくありません。
ノートはもちろんですが、教室には裏紙があります。裏紙がなくなるくらい手を動かしまくってみませんか?
 

新年度スタート

個別指導base 守山第二教室 吉村

新年度がスタートして数週間、気持ちよく、新しい学年のスタートを切れましたか?

守山第二教室でも、まっさらなテキストで新年度の授業が始まりました。

教室では、学校のクラスや担任の先生の話で持ちきりです。

特に新一年生はなにもかもが初めてで緊張と不安と期待で一杯という感じ。とにかく元気です。

昨年度に続いて…という人も、はじめまして、という人も、新たな1年を、一緒にがんばりましょう。

ヘボン式ローマ字

個別指導base 守山第二校 吉村

 

新中1は中学校にむけて、ヘボン式のローマ字を紹介しています。

えーコホン。ヘボンとは人の名前です。ヘボンさんは明治時代に日本に来て…うんぬんかんぬん。で、彼が創り出したヘボン式のローマ字は今でも広く使われております。大津を Otsu と書くのがヘボン式。小学校のローマ字は Otu ですね。
私の吉村もヘボン式なら Yoshimura で、これはとてもイイ感じ。小学校では Yosimura になってしまいます。
日本では、ほとんどのローマ字表記がヘボン式ですから知っていないと困ります。さらに英語へと進むときに便利です。ヘボン式のローマ字を修得していれば、英単語を覚えやすいのです。だからヘボン式。

ある生徒は「日本語の文章をローマ字に書き直したら英語になる。英語なんか簡単だ。」

だそうです。わからなくもありませんが・・。英語道はそんなに甘くありません。

 

続・統一模試

 

個別指導base 守山第二校 吉村

 

統一模試が現在進行形です。テスト自体はかなり難易度が高くなっています。なかでも国語の文章が長い。とにかく長いけれど最後まできちんと文章を読み切りましょう。国語の力はすべての教科の基礎体力ですから。

講習テキストもどんどん進んでいます。理科では、「酸化と還元」があります。鉄鉱石は酸化鉄。それを還元して鉄を作り出した人間はやっぱり偉いです。

まだまだ寒いけれども桜は一斉に開花へ。んー。新年度準備講習会が終わる頃が満開か。そうなると、満開の桜の下で入学式ですね。

統一模試接近中

個別指導base 守山第二校 吉村

 

中学生(新中1を含む)は統一模試が接近中です。出題範囲は以下の通りです。

 

中学1年生

国語  小学校全範囲・文法

数学  小学校全範囲(比例と反比例・場合の数など)

英語  アルファベット・単語 英語の文 あいさつ

 

中学2年生

国語  小学生全範囲・文法

数学  中1全範囲(空間図形・資料の整理など)

英語  中1全範囲(一般動詞・現在進行形など)

 

中学3年生

国語  中1・2の全範囲・文法・作文

数学  中1・2の全範囲(1次関数・確率など)

英語  中1・2の全範囲(未来・助動詞・不定詞など)

理科  中1・2の全範囲(電流と磁界・天気の変化など)

社会  中1・2の全範囲(地理・歴史)

 

 

一部、学校で未習の単元が出題されています。講習で復習が終わった人は未習単元の予習に取りかかります。

 

志望校全員合格

個別指導base 守山第二校 吉村

県立入試合格発表当日。朝、早起きをして高校へ。baseの先生たちはたくさんの高校を手分けして回りました。高校の結果報告がぞくぞくとメールで届きます。「○○高校全員合格」。受験モードが本格化する夏以降、年3回実施される「vもし」の合格判定に一喜一憂し、学校で毎月行われる実力テストの順位で一喜一憂。県立入試の倍率が発表されれば大騒ぎ。そんな長い受験生活も振り返れば、疾きこと風の如くダイナミックに過ぎていきました。ほとんどの生徒にとって、高校受験は人生で初めてのハードルです。その結果で何かが決まってしまうわけではありません。しかし、守山第二校の生徒全員がそのハードルを見事に突破してくれたことを誇りに思います。baseで過ごした時間が少しでもみなさんの青春の思い出に残ってくれれば、それ以上に嬉しいことはありません。

さあ、次の新しい世界が待っています。合格おめでとう。卒業と進学おめでとう。

 

うららかな春

個別指導base 守山第二校 吉村です。

 

守山第二校の熊さんこと吉村です。時々ほほえみますが、噛みつくことはありません。好物は、シャケ弁当です。

中1・2年生は学年末テストも終わり、ひと段落。ある生徒に結果を聞くと「やばい。」

とのこと。おそるおそる点数を聞いてみると結果はとても良好でした。今の子供は、良いこともそうでないことも「やばい。」と表現するので、最後まで聞かないと話がつかめません。

確かテスト前も「まだ理科の勉強ができていない。やばい。」と言っていました。

 

それはさておき。うららかな春。新年度準備講習会が爽やかに現在進行中です。

まず、初めて英語を勉強する新中1のみなさんへ。「きれいに書く」という習慣をしっかりと。特に男子!英語は美しい学問ですから、文字も美しく。

新中2のみなさん。英語は青春のパスポートです。第一歩は不規則動詞の暗記から。

新中3のみなさん。過去分詞の暗記をしっかりと。主力の英数だけではなく、五科目バランスよくやっていきますよ。

塾での頑張り、学校や家庭での地道な努力に花が咲くことを願っています。

明日は滋賀県公立高校入試本番。

個別指導base 守山第二校 吉村です。

 

昔むかし中国の杞の国の人が「もしも天が落ちてきたらどうしよう」と心配しました。ここから「将来についていらぬ心配をする。取り越し苦労」を杞憂(きゆう)と言うようになりました。明日は滋賀県公立入試本番。受験生の中には心配・不安・プレッシャーを感じている人も少なからずいます。しかし、もう心配しても仕方がありません。今までやってきた事を信じて自信をもって望んでください。前向きな姿勢で臨むと運もついてきます。後ろ向きでは運にも逃げられます。そして、試験が始まったら落ち着いて問題を読みましょう。スピード優先で乱暴にならないように。滋賀県の入試問題は問題数が極端に少ないから、ミスは致命的です。というより今までの模試の判定や積み重ねた進路面談から考えて、ミスさえしなければ合格するようになっています。とにかく落ち着いて問題を読む。自分が解ける問題を確実に得点する。この2点だけ意識してください。明日はミスと隕石に気をつけて、上を向いて歩きましょう。そして卒業旅行ナガシマスパーランドへ。

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