個別指導の学習塾base-栗東校のブログ

素直な心

昨日の勤労感謝の日をもって、栗東校の生徒の2学期のテスト対策が終了しました。

 

本日、生徒たちは2学期末のテストを頑張ってくれている事と思います。

 

テスト当日となると私にできることはもうなく、なんだか不安や信頼の入り混じる複雑な気持ちになります。

 

 

さて、テストが終われば、受験生にとって”受験”という言葉に重みを帯びてくると思います。

 

いや、まだまだ重みを感じない生徒もいるかもしれませんが、少し真剣に捉えてもらいたいです。

 

 

 

素直な心は陽の光。風の流れ、これぞ風光の心なり。

 

 

私の思い出の中にある言葉のひとつです。

 

「学園戦記ムリョウ」というアニメに出てきたセリフです。

 

学問を学ぶ上で、素直な心というのはとても重要であると思います。

 

デジタル

一段と寒くなってきました。

 

 

栗東校の生徒にも風邪が少し流行っているようです。

 

ご自愛ください。

 

 

私が思う一番簡単な風邪の予防は、水分を細目に補給することです。

 

風邪の菌をすべて胃に流してしまえばよいのです。

 

冬こそ、水分補給!です。

 

 

さて、

 

そろそろ中学生の生徒の皆さんは期末テストが迫ってきました。

 

中間テストで悔いを残した諸君、名誉挽回のチャンスです。

 

ただ、中間テストから1ヵ月経過していますので、中間テスト後に思ったであろう

 

「期末テストをかんばる」の気持ちは風化しているかもしれません。

 

 

そんな時は、目標を書いた紙を目につくところに貼り付けたらどうでしょうか?

 

 

「期末テストで350点以上!」

姿

10月中、栗東校に通ってくれている生徒の親御さんと懇談会をさせて頂いています。

 

小学生、中1、中2は塾内での様子をお話しさせていただいて、お家での様子を伺いまして、”これから”の指導方針を相談させてもらっています。

 

中3生は志望校へ向けての指導方針の相談です。

 

 

多くの生徒の親御さんは、

 

「家ではあまり勉強しているようには見えない」

 

とおっしゃっていました。

 

私から見ても同意できる生徒もいれば、いやいや、実力テストや模試の結果を見ると努力の証がありますよ、と否定させてもらう生徒もいます。

 

 

生徒は自身の部屋を持ち、そこで本当に勉強しているかどうか、親御さんに見えないことが多いからのようです。

 

 

さて、生徒諸君。

 

もし、本当に勉強しているのなら、折角ですので親御さんにもわかるようにしてみたらどうでしょうか??

 

男子三日会わざれば刮目して見よ。

慣用句です。

 

男子三日会わざれば刮目して見よ。

 

男子は3日もあれば大いに成長しているものなので、しっかりと見なければならない、と言った意味です。

 

今年の4月頃から感じていたことです。

中学2年生の時は私に対してタメ口で話していた生徒が、中3になり敬語を使うようになりました。

そしてここ最近もまた、中3生を中心に男子生徒は私に敬語を使うようになってきました。

 

まだまだ不慣れな敬語を使う中学生は初々しくて、ほほえましいです。

 ↑ 生徒には内緒です。笑

 

私自身にも、中学生頃からなぜか理由は分からないですが、大人には敬語で話さなければ失礼だ、という使命感がありました。

 

その結果、親戚の伯父さんなんかと話し辛くなったことを思い出します。

 

 

栗東校の男子生徒達もそんな時期を迎えているのでしょうね。

 

 

しかし、女子にはそのような変化があまり見えないことがまた面白いです。

めんどくさいこととは?

「彼氏彼女の事情」という漫画があります。

少女漫画でヒロインの雪野が有馬という男性に告白されます。

ただ、急な展開で雪野は返事ができませんでした。

そして時間が流れ、雪野は有馬への返事をしようと試みるのですが…。

携帯もメールも日常化していない時代、2人きりになってスマートに返事をするのはなかなか難しいものでした。

 

雪野は

「一度逃したチャンスは簡単に取り戻すことができない。」

と学んでいました。

私も当時、子供ながら同じことを学びました。

 

さて、テスト対策中に生徒からこんな言葉をよく耳にしました。

 

「めんどくさい。」、と。

 

気持ちは分かりますが、納得は出来ません。

中3であれば、4か月後に入試があります。

もしも、このタイミングで「めんどくさい」と言い、勉強をやらなければ確実に受験に響きます。

中間テストは内申点に関係ありますので。

 

中1、中2であっても同様です。

あと一歩

中間テストが迫って来ました。

栗東校では今週からテスト週間に入り中学生には毎日、塾に来てもらっています。

夏休み前の1学期末のテスト後からがテスト範囲になりますので、範囲は広く、そして忘れている内容が多いと思います。

したがって、2学期の内容と平行して1学期の内容の思い出し作業が必要となりますので、中学生みんなには少し大きめの負荷をかけて頑張ってもらっています。


さて、毎年のことながら2学期の中間テストでは、戦争に因んだ内容が多く出題されます。

「大人になれなかった弟たちに・・・」
「挨拶ー原爆の写真によせてー」
そして
「faithful elephants 」
などなど。


どの話も胸に来るものがあります。

特に今年は、「faithful elephants 」が私にとって辛く感じます。

私事ですが、この夏休みに愛犬をガンで亡くしました。
そのために動物を殺してしまうこの話を読むと、どうしても愛犬を思い出して悲しくなります。
 
 

第三回入試対策講座

季節が秋めいてきました。

まだまだ残暑はありますが、少しずつ秋へ、そして冬へバトンが渡っているように思えます。

 

さて、先週の土曜日に第3回目の入試対策講座を行いました。

テーマは

「夏休みの反省と滋賀のV模試の解説」

です。

 

夏休みの反省では・・・

夏休み前に中3生の皆さんには夏休みのスケジュールを立ててもらいました。

それを見て、できたかどうかの反省をしてもらいました。

夏休みの様子を伺うとまだまだ”甘え”のある生活をしていたようで、反省の言葉は尽きないようでした。

 

怠けてしまったら、反省してください。そして、この2学期に活かしてください。

 

滋賀のV模試の解説では・・・

英語のリスニング、数学、理科の解説をしました。

今までの模試とは違い、滋賀県の入試に特化した内容で、記述問題が多く苦戦した生徒もたくさんいたようです。

どんな問題にも”パターン”があります。

この”パターン”を覚えてしまうことが一番の攻略法です。

熱を込める。

8月が終わります。

長いようで短かった夏休みは、あっという間に終わりを迎えます。

 

 

さて、夏休みの時間をどのように過ごしましたでしょうか。

有意義で、充実した、日々だったでしょうか。

 

 

講習会の方も今週末で終わります。

 

中1、中2の方は先週にテスト受けてもらい、中3の方は9月3日に会場で模試を受けてもらいます。

 

このテストで夏休みの成果が出ていることを期待したいところですが、なかなかどうして、まだまだ勉強に対する意識が低いことが気になります。

 

 

特に、中3の受験生。

 

このままでは、一部の生徒は志望校の変更を提案しなければなりません。

 

本日もなかなか勉強に対するやる気がない生徒を叱っていました。

 

 

入試まで残り半年を切っています。

 

年内には志望校を決めることになるでしょう。

 

”めんどくさい”けれども…。

お盆が過ぎてもまだまだ暑い日が続きますが、元気に過ごしているでしょうか。

夏休みのもう残り2週間ほどになりました。

 

夏休みの宿題は終わっていますか?

 

各科目のワーク、人権作文、読書感想文、自由研究などなど。

栗東校に通ってくれている生徒に聞きますと、作文のような”めんどくさい”ものが残っている様子です。

 

そんなときは松岡修造さんの

 

「よっしゃ!めんどくせぇ」

 

という言葉を思い出してみるのはどうでしょうか?

”めんどくさい”という気持ちはだれもが抱くものです。

その気持ちを少しでも前向きに捉えるために「よっしゃ!」というそうです。

 

そんな気持ちで”めんどくさい”ことにも挑戦してみてください。

 

栗東校では、夏休みの期間、月曜から水曜の14時~16時までを自習時間として開放しています。

プラシーボ効果

プラシーボ効果をご存知でしょうか?

”偽薬”と言い換えても良いかもしれません。

 

私の子供の頃です。記憶が曖昧ですが…。

バスケットボールのアニメで、主人公率いるチームが格上のチームを試合することになりました。

「どうせ負けるだろう」とネガティブになる主人公チームに、監督がとある水を渡します。

「この水を飲めば120%の力を出せる」と。

その水を飲んだ主人公たちは奮闘して善戦しました。

試合後に監督がこの水は、”ただの水”だと正体を明かし、気持ち次第で普段以上の力を出せる、と気

持ちの大事さを説いた、そんな話だったと思います。

 

つまり、るろうに剣心で言うところの「精神が肉体を凌駕した状態」と同じだと思ってください。

行動のすべては気持ちに左右され、思い込み次第では行動もうまくいく、とまあ、そういう話です。

 

とあるラジオで頭痛には水分の摂取が不可欠だと聞いたことがあり、それ以降、私は一日2リットルの水分をとっています。

水と頭痛に関する繋がりの科学的根拠は知りませんが、

 

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