個別指導の学習塾base-栗東校のブログ

最大の武器って?

個別指導base栗東校 吉村です。

英語が苦手な方。
沢山いらっしゃるかと思います。
お越しいただいている生徒の方にも居られます。
しかし、皆さんはあくまで「英語が苦手」であって「日本語が苦手」なのではありませんよね。
中には「英語と同じくらい国語も苦手」という方もいらしゃるかもしれませんが、
どちらの方がまだ話せるか、話している人が何を意味しているのか判別するとなった場合、
流石に「英語の方がよくわかる!」といった方はおられないと思います。

別段、現在の教育方針を批判するつもりはありませんが、
普段の英語教育は、まるで本当に幼い子供を相手にするかのような「やさしすぎる言葉」で説明されているように思います。
一見よいことのように思われがちですが、これでは私たちにとって最大の武器である「日本語力」が全く生かされません。

危険なマルチタスク

個別指導base栗東校 吉村です。

 

夏期講習と夏休みというひとつの区切りを終え、また新たな生活が始まりました。

 

つまりは、先月・先々月よりもお家での勉強時間が長くなるということですね。

お家での勉強時間が長くなるんですよ!?

二学期はどの学年も少々やっかいな単元に入りますので、日々の勉強が大事になっていくのです。(二学期に限ったことではありませんが…)

 

さて、そんなご家庭での勉強中に

「音楽を聴いて取り組んでいいのか、否か。」

 

…そんな質問が時折あったりなかったり。

結論から言うと「聴かない方がよい」です。

 

というのは音楽を聴きながら勉強をすると「マルチタスク」となってしまい、集中できず脳が疲労してしまいます。

マルチタスクというのは複数の仕事を並行して行うこと。

例えばパソコンやスマホなどは当然のようにマルチタスクをします。

ウェブサイトを閲覧しながら音楽を流すなどできてしまいます。

 

しかし、人間の場合、パソコンとは違います。

緊張感

個別指導base栗東校 吉村です。

夏休みも後半…
夏の大会も終わり、受験生の方々はクラブ活動から引退し、ひとつの時代を終えたわけです。

…だれますね!
学校に出向くこともなく、大事な大会を終えたことで張りつめていた緊張も緩んでしまいます。
この緊張というものは元来よりネガティブなものとして捉われていますが、非常に大事です。

さりとて、緊張してしまうものはどうしようもないもの。
面接で空振り、テスト本番で実力がでない…
そんな緊張して本番に弱い人は、

「本番に強くなるために、人前で努力した方がよい」
です。

メタも実力のうち

個別指導base栗東校 吉村です。

そちらの地域でも今週、先週に期末テストが行われているかと存じますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

本校でも怒涛のテスト対策期間が2週に渡りあり、気が付けば7月目前…
今度は夏期講習の期間が待っているわけです。
大切な時期のオンパレード、お互い体調をしっかりと管理し、この夏を乗りきれるよう備えていきましょう!


…とはいえ、今は大事な期末テスト期間。
将来を見据えた事情も大事ですが、今は目先のテストが心配ですよね。
そこで、今回は本校で対策の難しいリスニングテストのヒントとなるようなお話です。

リスニングの問題は会話文やスピーチなどの英文を聞いた後に
一問一答形式で答えるものが多いかと思います。
具体的に、こんな問題です。
英語では伝わりづらいと思いますので、全文日本語で書きます。

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質問「3時間目の授業は誰が行いますか。」

A「宮本先生です」
B「3時から始まります」
C「妹が風邪だからです」
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自信よりも大事な物

個別指導base栗東校 吉村です。

6月に入り先月やっと終わった中間テストから束の間、
受験生の方は実力テスト、V模試、そして期末テストと
余りのテストの多さに若干カルチャーショックなのではないでしょうか。
テストに慣れるという意味ではこの怒涛のラッシュはよい機会ですし、
よい結果が出れば、それだけ自信にも繋がるというものです。

しかしながら、
「自信を持つにはどうすればいいか?」
「私は自信がなくて困っている」
という方は多いと思います。

本日はそんな方に向けたお話しです。

まずそもそも、「自信」って何でしょうか?


自信とは、読んで字のごとく「自分を信じること」。
では「信じる」とは何でしょうか。

それこそ「神を信じる」などの言葉もあるように、
「本当にそうなのか分からないが、とにかく固くそうであると考えること」
となります。

たとえば
「ネコはニャーと鳴くと信じている!」とか
「自分が中学生であると信じている」なんて言うことはないですよね。

エール!

先日、イチロー選手の引退発表がありました。

そこまで、野球をしっかり見てきたわけではありませんが、一つの時代が終わったな、とそんな気持ちを感じます。

引退記念という訳ではないですが、イチローの名言を少しここに記しておきます。

 

壁というのは、できる人にしかやってこない。

超えられる可能性がある人にしかやってこない。

だから、壁がある時はチャンスだと思っている。

キャンプでいろいろと試すことは、ムダではありません。

ムダなことを考えて、ムダなことをしないと、伸びません。

夢は近づくと目標に変わる。

 

さて、滋賀県公立一般入試の結果を受けて、本年度の受験が終了しました。

受験生の皆さん、お疲れ様です。

幸いなことに、栗東校のみんな、合格を勝ち取ってくれています。本当、本当に良かったです。

 

そんな喜びもつかの間、受験を終えた受験生のみなさんは、当校から卒業になります。

感慨深いものがここに。

2月が本日が終わりました。

受験が3月6日。

残り1週間を切りました。

ラストスパートを油断なく頑張りましょう!

 

さて、この2月末で、既に受験を終えた生徒たちの多くが塾を卒業して行きました。

小学生から通ってくれている生徒、中3から通ってくれている生徒、様々いますが、

無事に志望校を決めて、塾を卒業してくれているのを見ると感慨深いものがあります。

高校生でも、がんばって!

 

公立一般のみんなも、笑って卒業して行ってください!

戦闘準備

来週4日の県内私立の入試を皮切りに、今年の受験本番がスタートします!!

 

準備は良いですか?

 

残りわずか3日です。

ここまで来たら、重要なのは体調管理です。

体調を崩して、当日、力が発揮できない事態は避けなければなりません!

 

また、準備物の確認も忘れてはいけません。

えんぴつは数本用意してありますか?

消しゴムは新品ですか? (消しやすさのため)

 

そして、勉強面では、新しい内容は止めておきましょう。

できる気持ちで入試に臨むほうが、無理かも、という気持ちより良い結果が出るのは明白です。

 

残り3日。

当日のことを考えて過ごしてください。

また、来年!

2018年もありがとうございました。

 

あっという間の一年です。

時の経過が早すぎて嫌になります。

 

さて、時は年齢によって体感時間が変わることをご存知でしょうか。

生涯のある時期における体感時間は年齢に反比例する。

ジャネーの法則です。

 

例えば、

10歳の子供にとって一年は365日だとすると、

20歳の大人にとって一年は365÷2=182.5日になるようです。

さらにこの法則に従えば、

80歳まで生きる人は体感的に20歳で人生の半分を終えることになります。

 

このジャネーの法則を通して言いたいことは、

子供の頃の一日一日は、大人と比較にならないぐらい重要になるということです。

 

私にとってあっという間の2018年でしたが、みなさんはどうでしたか?

 

また、新年にお会いしましょう!

年末進行始まる

年末進行、それは年末年始にお休みするために、お休みする分のお仕事を12月中にやってしまおうというものです。

テレビの世界の芸能界を始めて、私どもの塾業界、その他の多くの仕事で年末は大忙しです!

 

これは、小、中学生も例外でないです。

冬休みを勉強せずにお休みしたならば、早めにやれることをやる必要があります。

 

さて、この時期にやるべき勉強は、復習です。

今年一年、多くのことを学校や塾で学んだと思います。

今年のことは今年の内にやってしまうのが、なんだか気持ちが良いものです。

故に、今年覚えたことを復習してみましょう!

 

復習する上で必要なことが、チェックです。

まず、自分自身がどの分野を苦手にしているか、チェックです。

次に、苦手の分野を復習してから覚えられているか、チェックです。

自分自身でセルフチェックして、出来れば、他者にできているかチェックしてもらいましょう。

 

さすれば、確実な暗記に繋がります。

 

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